紙への印刷を想定したデザインを、銘板に展開すると「う~ん、何か違う!」と違和感が出てしまうのは何故でしょうか。
両者の一番の違い。それは「解像度」です。だから、銘板のデザインは紙のデザインとは少しだけ違うのです。
そう!銘板には銘板固有のデザインルールがある、ということです。
製造の現場とデザインの双方を知るプロの銘板デザイナーが、文字のバランスや見せ方だけでなく、仕上げのディテールに至るまで、あらゆる部分に配慮したデザインを提供いたします。
机上ではさして問題にさえならないデザインでも、製造の現場ではそのデザイン・レイアウトがネックとなり、難易度が上がってしまうこともしばしば。
それが仮に歩留まりにまで影響してしまうとどうなるでしょうか。
無用のコストアップに繋がってしまい、コストとクオリティのバランスが崩れてしまい、結果としてクライアントにご迷惑をお掛けしてしまうことになってしまいます……。
お客様のことを考えれば、デザインを優先させたい。
でも、銘板加工時のさまざまな影響や制約にも配慮しなくてはならない。
私たち、銘板デザインチームはこの微妙なさじ加減を、絶妙にコントロールしているのです。
銘板デザインのほとんどはシンプルなデザインが多いのは事実です。
しかし、稀に「遊びごころ」をもった「クリエイティブ」なデザインも、以前と比べると多くなったように思います。
そんな時こそ、ミナト銘板のデザインチームの出番です。ちょっとだけ気の利いた、差別化できる銘板をお届けします。
作業価格の目安(合計)
6,000円~
●デザインレベル(難易度)
●露出の度合い
●外形サイズ etc
によって大きく変動しますので、詳細はお問合せ下さい。
文字のみのレイアウト(難易度:低)
6,000円~
罫線やロゴなどを含む場合(難易度:中)
12,000円~
さらにイラストなどを含む場合(難易度:高)
40,000円~
デザインは銘板の製造現場を知るプロの銘板デザイナーにお任せください。校正確認もできますので、ご安心ください。