紙媒体には紙媒体のデザインに関する不文律があるように……、そして、Webにも同様にデザインルールがあるように……、
銘板のデザインにも不文律があります。
実は、紙媒体へのデザインを、そのまま銘板デザインに適用すると、違和感を感じてしまうことが多いのです。
それは、
・フォントの選び方
・限られた面積への表現の仕方
・加工方法に適したデザイン手法
などの考え方が異なるから。
そうなんです!
銘板固有のデザインルールを適用すれば、銘板がより銘板らしく分かりやすい銘板に仕上がります。
ミナト銘板では、製造の現場とデザインの双方を知るプロの銘板デザイナーが、文字のバランスや見せ方だけでなく、仕上げのディテールに至るまで、あらゆる部分に配慮したデザインを提供いたします。
鉛筆で描いた様なラフイメージ(スケッチ)でも作成できますので、お任せください!
●文字の大きさ
●配置・位置
●全体の仕上がり
●取付穴の直径、枠の有無
などの詳細も、より細かく記載していただくことで、お客様のイメージに近いデザインに仕上がります。
CADで描かれた図面や仕様書をご支給いただければ、銘板の現場を知るプロのスタッフがデータ(版下)を制作いたします。
ロゴなどのデータがある場合は併せてご支給下さい。(Adobe社製 Illustratorで作成されたアウトライン化済のデータにて)
速やかに、ミナト銘板の銘板デザイナーがビジュアル化してご確認いただきます。(原寸のPDF形式)
実際のレイアウトを事前に共有できますので安心ですね。
規則性もなく文字だけが並んでいる銘板って「見にくい?!」って感じたことありませんか?
そんな時こそ、掲載すべき情報を整理し、優先順位に従って、大きさや見せ方に変化を持たせることをお薦めします。
特に文字だけの銘板の場合、ミナト銘板のデザインチームは、書体・サイズ・配列などの、いわゆるタイポグラフィに配慮して、見やすい、分かりやすい銘板デザインにアップデートしてご提案いたします。
情報量の多い銘板でも、ちょっとしたデザイン的な工夫で、驚くくらい見やすくて、ストレスのない銘板デザインに仕上がります。
デスクトップではさして問題にさえならないデザインでも、製造の現場ではそのデザイン・レイアウトがネックとなり、加工が難しくなってしまうこともしばしば。
それが仮に歩留まりにまで影響してしまうと、結果として、無用のコストアップに繋がってしまいます……。
お客様のことを考えれば、デザインだけでなく、機能や価格とも両立させたいと考えています。
私たち、ミナト銘板のデザインチームは、銘板のデザインだけでなく、加工プロセスにも精通しています。
だからこそ、銘板をより美しく、より適切な価格で提供することを実現させることができるのです。
最近はブランディングを意識して、デザイン性の高い銘板が増えましたね。
今までの銘板は「機能性」さえ満足すれば良かったのですが、「商品や企業の印象までも大きく変えられるツール」として、銘板にも配慮する企業が増えました。
でも、
「自分たちではデザインできないし……」
「どうやってデザインすれば良いのか分からない……」
といった声も意外と多いのです。
そんな時こそ、ミナト銘板のデザインチームの出番です。
銘板の製造工程を知るプロの銘板デザイナーが、少しだけ気を利かせた、差別化できる楽しい銘板をお届けします。
機能性に「デザイン性」をプラスして、「遊びごころ」をもった「クリエイティブ」なデザインにするだけで、見栄えの印象が大きく変わります。
たかが銘板デザイン。されど銘板デザイン。
商品や企業の印象までも変えられる可能性を秘めています。
●デザインレベル(難易度)
●露出の度合い
●外形サイズ etc
によって大きく変動しますので、詳細はお問合せ下さい。
文字のみのレイアウト(難易度:低)
罫線やご支給のロゴなどを含む場合(難易度:中)
さらにイラストなどを含む場合(難易度:高)